トレッキングポール、スキーポール、杖ステッキ、ウォーキング ポール、トレイルポールなど総合ポールメーカー

トレッキングポール使用上のご注意

製品のお取扱について

本製品は、登山、ハイキングの歩行補助用ステッキとして設計・製作されております。
皆様の登山が楽しく安全なものとなりますよう、下記取扱説明をご覧ください。

主要部分の呼称

主要部分の呼称

図は3本継ぎのステッキタイプです。一部モデルには、本図と異なるタイプもあります。

バスケット部分はモデルによりタイプが異なります。
「バスケットの取り扱い」をご参照下さい。

長さ調節方法(レバーロックタイプ)

長さ調節方法(ファストロックタイプ)
  1. レバーの先端に指をかけ、矢印の方向にレバーが止まるところまで開く。
  2. 下段シャフトをストップマークまで引き出し、固定する。
  3. 長さ調節は中段シャフトで行う。
  4. レバーを元の位置に戻し、シャフトを固定する。

固定強度の調節方法

シャフトが緩んでしまう場合にはアジャスタブル・ダイヤルを使って調節します。

レバーを完全に開けた状態でアジャスタブル・ダイヤルを手で締まる方向に1/4~1/2回転まわします。

出荷時にはダイヤルがゆるめに設定されています。

ご使用前には必ず固定強度を調節して下さい。

長さ調節方法(スクリュータイプ)

長さ調節方法(スクリュータイプ)
  1. 登山杖・トレッキングポールの長さ調節時には、太いシャフト側を握り
  2. 細いシャフトを反時計回り(左方向)に回すとゆるみます。
  3. 長さを決めてから、細いシャフトを右に回し、しっかりと固定してください。

ご注意ください!

レバーの先端に指をかけ、矢印の方向にレバーが止まるところまで開く。

下段シャフトをストップマークまで引き出し、固定する。

長さ調節方法(ラチェットタイプ)

長さ調節方法(ラチェットタイプ)

ラチェット(ボタン式)の登山杖、トレッキングポールの長さ調節時には、細いシャフトのガイドラインを、太いシャフトのストッパー穴に沿って引き伸ばしすると、ストッパーが掛かり、固定します。(ガイドラインの無いモデルもあります)

ご注意ください!

ストッパーが確実にストッパー穴に掛かっていることを確認してからご使用ください。

バスケットの取扱いについて

登山杖・トレッキングポールのバスケット部分は機種により3タイプあります。

  1. 着脱式 バスケットの取り外し・交換ができます。
  2. 固定式 バスケットは固定されており、取り外し・交換はできません。
  3. バスケットの付かないタイプ

ご注意ください!

  1. バスケットは、軟らかい地面(ぬかるみ、深いジャリ道、里雪道(など)で、ステッキの沈み込みを防ぐためのものです。使用時の状況に合わせてご使用ください。
  2. 装着されているバスケットは、雪山用ではありません。雪山で使用する場合は、お買上げ店や専門家の方にご相談ください。
  3. 歩行中に木の枝や石の間に、バスケットが引っ掛かることがあります。このような ときは無理にステッキを引っ張ったりしないでください。バランスを崩し、思わぬ 事故につながる危険があります。
  4. 着脱式バスケットを取り付けるときは、確実に取り付けてください。中途半端な取り付けは危険であり、紛失の原因ともなります。また、使用時も時々点検をしてください。

危険!取り扱い注意

  1. 本製品は登山、ハイキング用に設計・製造されています。これ以外の目的や歩行補助ステッキなどの用途には使用しないで下さい。また、登山用ピッケルの代用、岩登りの支点としては絶対に使用しないで下さい。
  2. ストップ・マークを超えて使用しないで下さい。このマークを超えると、強度が落ち危険です。

  3. 杖の長さ調節後は、シャフトを十分に固定し、軸方向に圧縮力をかけて、シャフトが縮まないことを確認してからご使用ください。長さ調節の際に十分に締め付けて固定しても、シャフトが縮むことがあります。長時間歩行した時や大きな段差での使用時は緩みやすいので、特にご注意ください。
  4. 長さ調節機構の過度の力による締め過ぎは、ロックプラグの故障の原因となりますので、お控えください。
  5. ステッキに全体重を掛けることはお避けください。
  6. 使用時の状況に合わせ、使いやすい長さに調節してご使用ください。極端に不適切な長さの状態で使用することは非常に危険です。
  7. お子様やご年配の方がご使用のときには、周囲の方が、シャフトが固定状態にあることを確認してください。
  8. 用後はシャフトを抜いて、水分を拭き取り、内部を乾燥させてから保管してください。(雨、雪などで濡れたときは特に注意。)そのまま放置すると、内部が錆びて動きにくくなります。
  9. 油やオイルなどの潤滑油は絶対に使用しないでください。シャフトが滑り、固定できなくなります。
  10. 落雷の恐れのあるときは使用しないでください。
  11. 使用前後及び使用中にも本製品に異常がないか各部を十分に点検してください。その際、次のような状態を発見した時は使用しないでください。
    • ロックプラグが緩まなくなる、または締まらなくなる。
    • シャフトキズ、変形、ひび割れなど。
    • 各パーツ(主要各部の呼称図参照)のゆるみ、亀裂、変形など。
  12. 使用時に、岩の割れ目や岩などの隙間に、石突き部を挟まないようご注意ください。
  13. 腰掛などに使用しないでください。
  14. シャフト強度を超えて使用すると、折れたり曲がったりして危険です。またシャフトの曲がりにより伸縮ができなくなります。
  15. 移動時(バス、電車内など)や保管時は、石突きに先ゴム又はこれに代わるものを必ず装着し、安全の確保をしてください。
  16. 振り回したり、他の人が危険な状態になるような行為はしないで下さい。使用中も前後の状況に配慮してご使用ください。
  17. 滑りやすい地面では先ゴムを外してご使用ください。石突き部はその性質上鋭利な形をしていますので、充分気をつけて取扱をお願いします。
  18. 先ゴムがすり減った時は、速やかに交換をしてください。その際は、本製品指定の専用パーツをご使用ください。
  19. 破損時などの廃棄に際しては、各行政の支持に従い、不燃物として、必ず分別廃棄してください。 お客様による修理、分解、改造は大変危険ですので、絶対にしないでください。

次の点にもご注意ください

  1. 登山杖・トレッキングポール使用時は樹木などを傷つけないように配慮してください。
  2. 先ゴムは着脱可能です。移動時や使用中に紛失しないようご注意ください。
  3. 管する時は直射光の当たらない、屋内の乾燥した場所に保管してください。
  4. 熱源(ストーブなど)の近くには置かないでください。グリップやストラップなどが変形したり、ヤケドをする恐れがあります。また逆に、極度に低温になるところに置くと、シャフト部が凍ったり、各部の機能が低下することがありますのでご注意ください。
  5. 使用しないで持ち運ぶ時は、袋などのケースに入れるか、各シャフト同士必ず固定し、ザック等に収納してください。固定せず持ち運ぶと、シャフトが抜け落ち、紛失する恐れがあります。

アフター・サービスについて

SINANOの登山杖、トレッキングポールについて、製品や部品の修理等については、お買上げ店までお申し出ください。

修理の際には改良品や同等の代替品を使わせて頂くことがあります。

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